超薄膜スクラッチ試験機

ITOやDLC等各種薄膜の付着強度をスクラッチ法で評価する超薄膜スクラッチ試験機を用いて、膜の外力に対する強さや成膜条件の選定等にご活用いただいております皆様より寄せられた質問を紹介いたします。

超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000型)に寄せられた質問(Q＆A)

本項を参照しても解決しない場合は、『お問合せ』フォームよりご連絡いただくか、弊社営業マンまでお問合せ下さい。

測定中に警告音が鳴りスタイラスが上昇し測定が終了してしまう

ソフトの使用できるメモリ容量が足りないため、超薄膜スクラッチ試験機からの出力Dataをリアルタイムに解析することが出来なくなっております。PCのメモリを追加するか本機からのサンプリング周波数を下げてご使用下さい。

尚、サンプリング周波数の変更は、PCソフトの『システム』→『環境設定』→『サンプリング』で変更できます。