SUPPORT

CSRシリーズの製品サポート情報

CSR5000

      • ソフト起動時に試験機本体との通信が正常に行えなかった。
        ソフト起動時に試験機本体との通信確認を行います。このためソフト起動時に試験機本体の電源が投入されていない場合上記のメッセージが表示されます。ソフトを一旦終了し、試験機本体の電源投入を確認しソフトを起動しなおして下さい。(Windowsの再起動は必要ありません)
      • USBドライバがインストールされていない
        PCと試験機本体を接続するUSBのドライバをインステールする必要があります。ソフトインストールCD内にUSBドライバがありますのでインストールしてからご使用下さい。
      • PCと試験機本体間のUSBケーブルが接続されていない
        USBケーブルの接続を確認下さい。
    • 本機の測定Data(出力)は、摩擦力相当の信号となりますので、表面状態の変化によりDataに変化が生じます。但し、柔らかい膜のように徐々に削られてしまうような場合は、摩擦力が極端に変化することが無いため、測定Dataにも明確な変化点が現れない場合があります。
      こういった場合は、基本的には測定傷から破壊点と測定終了点の距離を計測し、測定Dataにフィードバックすることで臨界荷重を求めることとなります。尚、試料によっては、装置に標準で搭載されておりますFFT解析により下記グラフのように標準Dataではわからなかった変化点を導き出すことが可能な場合もあります。

CSR2000

      • ソフト起動時に試験機本体との通信が正常に行えなかった。
        ソフト起動時に試験機本体との通信確認を行います。このためソフト起動時に試験機本体の電源が投入されていない場合上記のメッセージが表示されます。ソフトを一旦終了し、試験機本体の電源投入を確認しソフトを起動しなおしてください。(Windowsの再起動は必要ありません)
      • USBドライバがインストールされていない
        PCと試験機本体を接続するUSBのドライバをインステールする必要があります。ソフトインストールCD内にUSBドライバがありますのでインストールしてからご使用下さい。
      • PCと試験機本体間のUSBケーブルが接続されていない
        USBケーブルの接続を確認下さい。
    • 本機の測定Data(出力)は、摩擦力相当の信号となりますので、表面状態の変化によりDataに変化が生じます。但し、柔らかい膜のように徐々に削られてしまうような場合は、摩擦力が極端に変化することが無いため、測定Dataにも明確な変化点が現れない場合があります。
      こういった場合は、基本的には測定傷から破壊点と測定終了点の距離を計測し、測定Dataにフィードバックすることで臨界荷重を求めることとなります。尚、試料によっては、装置に標準で搭載されておりますFFT解析により下記グラフのように標準Dataではわからなかった変化点を導き出すことが可能な場合もあります。
資料請求・各種お問い合わせ

資料請求・製品に対するお問い合わせ及びデモ測定等お気軽にご用命ください。
後日、営業担当もしくはカスタマーサービス担当よりご連絡させていただきます。

PAGE TOP