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レスカの沿革

半導体業界向けワイヤーボンディング強度試験機から薄膜の密着強度評価試験機まで製造販売する株式会社レスカ操業当初の1950年代の沿革を紹介いたします。

試験機のレスカの沿革

1956年(昭和31年)

●社屋増築

昭和32年の写真

キャビテーションエロージョン試験機・疲労試験機(三菱金属中研)・天体観測用DCアンプ(天文台)・コロナカウンター・マイクロ波分析器(防衛大学)・同位元素分析用電源装置(核研)・水分計(日石)等を製作

1955年(昭和30年)

●株式会社応用電気研究所として会社設立

振動型表面電位計・微小変位測定器・微小抵抗器・磁場変調器(東京大学理工研)・摩擦試験機(電力中研)・誘電率測定器(防衛大学)・超高圧電顕レンズ回路(名古屋大学)・静電型電顕用電源装置(東北大学)等を製作

1954年(昭和29年)

表面電位計(東京大学理工研)・磁界分布測定器(電気試験所)・磁気増幅器(山梨大学)・汎用型サーミスタブリッジ(東京大学理工研)・抵抗温度計(天文台)・高周波電力増幅器(山梨大学)等を製作

1953年(昭和28年)

●創業

創業当時の写真

水晶時計報時用電圧装置(天文台)・プロトンレゾナンス用安定電源(東京大学理工研)・天体望遠鏡用サーモスタット(天文台)・光量測定器・水素放電管定電流電源・精密温度調節器等を製作

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