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レスカの沿革
皆様のご要望を具現化し、はんだ接合強度試験機やボンディング強度測定機、超薄膜スクラッチ試験機及び摩擦摩耗試験機等を製品化してまいりましたレスカの沿革を紹介いたします。今後も新たな試験機開発に取組んでまいります。
試験機のレスカの沿革
2013年(平成25年) |
熱伝導率測定装置(TCM1000)を発売 含鉛高温はんだの代替え材料と考えられる導電性接着剤の熱伝導率を界面熱抵抗を踏まえた実使用状況における熱伝導率計測を目的とした、定常法熱伝導率測定装置を発売開始 こちらから、現行の熱伝導率測定装置の項へ移動 |
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2011年(平成23年) |
ボンディングテスタ(PTR-1102)を発売 Cuボンディングに対応した、測定方向の概念を排除した、ボンディングテスタ(PTR-1102)を発売 タッキング試験機(TAC-1000)を発売 定着シミュレータの機能を備えたタッキング試験機(TAC-1000)を発売 こちらから、現行のタッキング試験機の項へ移動 |
2010年(平成22年) |
●資本金を4000万円に増資 |
2009年(平成21年) |
定着シミュレータ(FSR-1000)を発売 複写機におけるトナーの定着工程を再現すると同時に定着ベルトやシートに対するトナーの粘着力を評価する、定着シミュレータ(FSR-1000)を発売 こちらから、現行のタッキング試験機の項へ移動 ソルダーチェッカ(SAT-5200)を発売 電子部品の極小化に伴い、ぬれ応力検出分解能を向上し、タッチパネルディスプレイ採用により操作性も向上した、ソルダーチェッカ(SAT-5200)を発売 こちらから、現行のはんだのぬれ性試験機の項へ移動 動的濡れ性試験機(WET-6200)を発売 測定空間の拡大により、粉体測定等の多様な測定アプリケーションを実現した、動的濡れ性試験機(WET-6200)を発売 こちらから、現行の動的濡れ性試験機の項へ移動 |
2008年(平成20年) |
ボンディングテスタ(PTR-1101)を発売 総合機のダイシェア測定荷重を100kgまで高めた、ボンディングテスタ(PTR-1101)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機(FPR-2300)を発売 摩耗による摩擦係数の変化と同時に接触電気抵抗の変化を計測する、接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機(FPR-2300)を発売 こちらから、現行の接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機の項へ移動 |
2007年(平成19年) |
スクラッチ試験機(CSR-1000)を発売 精度と分解能が向上した30kg対応型スクラッチ試験機(CSR-1000)を発売 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 |
2006年(平成18年) |
直線駆動型摩擦試験機(FCM-5000)を発売 製缶材表面のすべり性(摩擦係数)をボール(1点及び3点)や平面・曲面材及び製缶材同士で測定する直線駆動型摩擦試験機(FCM-5000)を発売 |
2005年(平成17年) |
ボンディングテスタ(PTR-1100)を発売 全駆動軸をジョイスティックによるモータ制御とし、現場での使いやすさと測定タームを追求した、ボンディングテスタ(PTR-1100)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 |
2004年(平成16年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000)を発売 印加荷重計測とフィードバック回路を有し曲面測定も可能となった超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000)を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 位相差法スクラッチ試験機(CSR-3000)を発売 センサ励振波形と触針変位波形の位相差を求める位相差法スクラッチ試験機(CSR-3000)を発売 |
2003年(平成15年) |
摩擦摩耗試験機(FPR-2100)を発売 1軸フリーアムのを採用し測定者によるバラツキを低減させ精度や分解能及び使い勝手を向上させた摩擦摩耗試験機(FPR-2100)を発売 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 平面摺動試験機(FCM-3300)を発売 プレス鋼板表面のプレス耐久性を摩擦係数で計測し事前にプレス割れを予見する平面摺動試験機(FCM-3300)を発売 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 |
2002年(平成14年) |
ピンオンディスク型摺動試験機(FCM-3200)を発売 垂直荷重をモータ駆動による押付力検出方式にて印加するピンオンディスク型摺動試験機(FCM-3200)を発売 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)用顕微鏡観察システムを発売 超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)の測定傷をそのまま顕微鏡で観察するシステムを発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
2001年(平成13年) |
●ISO9001取得 往復摺動型摩擦試験機(FCM-3100)を発売 飲料缶の運搬時の摩耗による塗料評価を行う為、曲面同士を接触させ往復摺動摩耗試験を行う往復摺動型摩擦試験機(FCM-3100)を発売 超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売 公開特許2000-74819マイクロスクラッチ試験機を使用した薄膜付着強度測定方法(成蹊大学馬場教授)に基づく超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
2000年(平成12年) |
●本社を東京都日野市に移転 傾斜型摩擦係数測定装置(FCM-3000)を発売 JIS規格P8147に準拠した傾斜型摩擦係数測定装置(FCM-3000)を発売 |
1999年(平成11年) |
シェアテスタ(PTR-5000)を発売 ボンディングテスタシリーズにおけるシェアテスト専用機として、50kgまでの高荷重測定が可能なシェアテスタ(PTR-5000)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 動的濡れ性試験機(WET-6100)を発売 PCによる表面張力や動的接触角計算等のアプリケーションを充実させた、動的濡れ性試験機(WET-6100)を発売 こちらから、現行の動的濡れ性試験機の項へ移動 |
1998年(平成10年) |
ボンディングテスタ(PTR-1000)を発売 プルテストやシェアテスト及びバンププルテストが1台で評価可能なボンディングテスタ(PTR-1000)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 ソルダーチェッカ(SAT-5100)を発売 はんだのぬれに関する各種規格に準拠した、はんだのぬれ性試験機(SAT-5100)を発売 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 スクラッチ試験機(CSR-101)を発売 マニュアル駆動部をジョイスティック駆動に変更し精度及び使い勝手が向上したスクラッチ試験機(CSR-101)を発売 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 圧電アクチュエータ駆動走査システムを開発 固体表面の微小領域におけるミクロからメゾスケールの摩擦を測定する圧電アクチュエータ駆動走査システムを開発 回転式超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02AR)を発売 出力方式はそのままに励振機能から傾斜回転ステージ方式への変更により高速スクラッチを可能とした回転式超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02AR)を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 レーザー変位計検出式振動リード型粘弾性測定装置(RD-2BL)を発売 レーザー変位計を検出部に用いたレーザー変位計検出式振動リード型粘弾性測定装置を発売 |
1996年(平成8年) |
摩擦摩耗試験機(FPR-2000)を開発 ピンオンディスク型摩擦摩耗試験機(FPR-2000)を開発 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 ダイシェアテスタ(PTR-20)を発売 ボンディングテスタシリーズにおけるダイシェアテスト専用機として、100kgまでの測定が可能なダイシェアテスタ(PTR-20)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 プルテスタ(PTR-30)を発売 ボンディングテスタシリーズにおけるプルテスト専用機として、安価でありあがらPCによる演算機能を有したプルテスタ(PTR-30)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 シェアテスタ(PTR-50)を発売 ボンディングテスタシリーズにおけるシェアテスト専用機として、PCによる演算機能を有したシェアテスタ(PTR-50)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 ボンディングテスタ(PTR-15)を発売 総合機(PTR-10)の機能をそのままに、ダイシェアテストが50kgまで測定できるボンディングテスタ(PTR-15)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 |
1995年(平成7年) |
ボンディングテスタ(PTR-10)を発売 ワイヤーボンディングにおけるプル・シェア・ピール・プッシュ強度を1台で評価可能な総合機、ボンディングテスタ(PTR-10)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 プルテスタ(PTR-05S)を発売 総合機に演算制御機能を内蔵したプルテスタ(PTR-05S)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 |
1994年(平成6年) |
シェアテスタ(PTR-05)を発売 シェアテスト専用機に、演算制御機能を内蔵し、ジョイスティック駆動ステージによる微細な位置調整が可能となった、シェアテスタ(PTR-05)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 米国トライボメータを輸入発売 |
1993年(平成5年) |
プルテスタ(PTR-03S)を発売 プルテスト専用機に、演算制御機能を内蔵した、プルテスタ(PTR-03S)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 粉体ぬれ性試験機(WET-100P)を発売 粉体の表面エネルギーを考察する為の、粉体専用濡れ性試験機(WET-100P)を発売 こちらから、現行の粉体ぬれ性試験機の項へ移動 |
1990年(平成2年) |
ソルダーチェッカ(SAT-5000)を発売 はんだぬれ性試験機機に、演算制御機能と溶融はんだ炉を内蔵した一体型ソルダーチェッカ(SAT-5000)を発売 こちらから、現行のはんだぬれ性試験機の項へ移動 動的濡れ性試験機(WET-6000)を発売 動的濡れ性試験機の操作性と演算能力を向上した、動的濡れ性試験機(WET-6000)を発売 こちらから、現行の動的濡れ性試験機の項へ移動 |
1988年(昭和63年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)を開発 ガラス基板等に形成された薄膜の付着強度をマイクロスクラッチ法で評価する超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)を開発 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 低周波捩じり内部摩擦測定装置を開発 捩れ自由減衰型粘弾性測定装置のマスを大きくし周波数の高い試料(セラミックス等)の測定も行える低周波捩じり内部摩擦測定装置を開発 |
1987年(昭和62年) |
プルテスタ(PTR-01)を発売 デジタル演算処理機能を搭載したプルテスタ(PTR-01)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 ダイシェアテスタ(PTR-02)を発売 ダイシェアテスト専用機、ダイシェアテスタ(PTR-02)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 プルテスタ(PTR-03)を発売 簡易型プルテスト専用機、プルテスタ(PTR-03)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 ハンディプルテスタ(TB-001)を発売 手軽にプルテスト評価が可能な、持ち運び可能型ハンディプルテスタ(TB-001)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 力学的周波数分散測定装置を開発 応力緩和曲線をフーリエ変換し、粘弾性スペクトルの周波数依存性と温度依存性を測定する力学的周波数分散測定装置を開発 |
1986年(昭和61年) |
スクラッチ試験機(CSR-01)を開発 硬質皮膜の密着強度をスクラッチ法で評価するスクラッチ試験機(CSR-01)を開発 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 米国向けSOLDERABILITY TESTERをOEM供給開始 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 |
1985年(昭和60年) |
速度見越検査器を開発 運転者や幼児の予測反応をLED光の動きに対し計測し被験者の予測反応時間を判定する速度見越検査器を開発 |
1984年(昭和59年) |
プルテスタ(PTR-100S)を発売 プルテスタ(PTR-100)にData演算用ポケコンを搭載したプルテスタ(PTR-100S)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 シェアテスタ(PTR-10S)を発売 ボールのせん断強度を測定するシェアテストに特化したシェアテスタ(PTR-10)にData演算用ポケコンを搭載したシェアテスタ(PTR-10S)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 プルテスタ(PTR-100)を発売 プルテストからシェアテストまでを1台で測定可能なプルテスタ(PTR-100)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 動的濡れ性試験機(WET-3000)を発売 溶剤と固体の濡れを時間軸変化で計測する動的濡れ性試験機(WET-3000)を発売 こちらから、現行の動的濡れ性試験機の項へ移動 |
1983年(昭和58年) |
ラピット降雨計(RGT-3K)を発売 Data処理機能を全てコンピューター化されたラピット降雨計(RGT-3K)を発売 プルテスタを開発 半導体アッセンブリ工程におけるワイヤーボンディングのプル強度をそれまでの手動測定におけるバラツキを低減させる目的で自動測定が行えるプルテスタを開発 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 |
1982年(昭和57年) |
微小物体圧縮試験機を開発 微小なマイクロカプセルへ一定速で荷重を印加し、変形から破壊までの過程を記録する微小物体圧縮試験機を開発 |
1981年(昭和56年) |
マセラル分析装置を開発 偏光顕微鏡で石炭の反射率を計測しシダ類や胞子が炭化したものであるかをその組成分析から明らかとするマセラル分析装置を開発 |
1980年(昭和55年) |
ソルダーグラフをOEM供給開始 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 |
1979年(昭和54年) |
ビデオパターンアナライザー(VPA-750)を発売 光学顕微鏡に取り付けられたCCD画像を対象に画像解析を行うビデオパターンアナライザ(VPA-750)を発売 |
1978年(昭和53年) |
●本社を東京都立川市に移転 捩れ自由減衰型粘弾性測定装置(RD-1100AD)を発売 カルキュレータ用ワンチップCPUを搭載した操作及び演算がデジタル処理化された捩れ自由減衰型粘弾性測定装置(RD-1100AD)を発売 ソルダーチェッカ(SAT-2000)を発売 作業性と測定精度を向上したはんだぬれ性試験機(SAT-2000)を発売 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 溶融金属ぬれ性試験機を開発 形成される接触角の変化を鋼板に働く表面張力のベクトル変化として計測し自動車用薄板鋼板の溶融亜鉛メッキへのぬれ性を評価する溶融金属ぬれ性試験機を開発 こちらから、現行の溶融金属ぬれ性試験機の項へ移動 |
1977年(昭和52年) |
血液凝集反応自動判定装置を開発 血液の凝集された血球の濃淡から標準パターンと照らし合わせ、病気の有無を判断する血液凝集反応自動判定装置を開発 |
1976年(昭和51年) |
はんだのぬれ性試験機を開発 はんだのぬれを電子天秤を用いたウィルヘルミィ法で測定するはんだのぬれ性試験機を開発 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 ラピット降雨計を開発 即応型雨量計として、雨量・降雨強度・雨の起時終時の三要素を具備した表面張力と静水圧のバランスで動作する水滴型ラピット降雨計を開発 |
1974年(昭和49年) |
白血球像検出装置を開発 オプティカルディテクターを用いた、血液中の白血球と赤血球を形状から識別する白血球像検出装置を開発 複素弾性率測定装置を開発 1次の共振点しか求めることの出来ない共振型の振動リード型粘弾性測定装置から2次・3次と高次まで測定し、その周波数特性を求めることが出来る複素弾性率測定装置を開発 |
1973年(昭和48年) |
●株式会社レスカへ商号変更 社名のレスカ(RHESCA)は、当時の主力製品が計測する、力(Rheology)・光(Sensing)・熱(Calorimetry)の頭文字を組み合わせ命名 |
1972年(昭和47年) |
極低温捩れ自由減衰型粘弾性測定装置を開発 4K領域での粘弾性測定を可能とした極低温捩れ自由減衰型粘弾性測定装置を開発 |
1971年(昭和46年) |
微小熱量計(CM-204D2)を発売 出力インピーダンスを2Ω以下に抑えた高精度微小熱量計(CM-204D2)と6連型微笑熱量計(CM-204D6)を発売 |
1970年(昭和45年) |
ドラム型フォトパターンアナライザ(PPA-250HS)を発売 フィルムを高速回転させ走査を行うことで測定時間の大幅削減が可能となり、胸部X線や人骨X線フィルムの解析に有効なドラム型フォトパターンアナライザ(PPA-250HS)を発売 振動リード型粘弾性測定装置(RD-2B)を発売 検出部をLC回路による共振方式とした振動リード型粘弾性測定装置(RD-2B)を発売 血液粘弾性測定装置を開発 ガラス試験管とステンレス棒との間の液体を同軸円筒型捩じり自由減衰で計測する血液粘弾性測定装置を開発 |
1969年(昭和44年) |
フラット型フォトパターンアナライザ(PPA-250A)を発売 写真濃度測定装置を改良し、画像解析精度を向上させたフラット型フォトパターンアナライザ(PPA-250A)を発売 回転式微小熱量計(RCM-1F)を発売 試料の入った熱量計全体を自動で回転させ試料の混合を行いながら測定を行う回転式微小熱量計(RCM-1F)と手動回転式微小熱量計(RCM-1N)を発売 回転粘度計を開発 インキのずり応力を時間とトーションワイヤーの捩れ角の曲線として記録し、チキソトロピー的性質を解析するコーンプレート型回転粘度計を開発 2ビーム方式粒度分布測定装置を開発 2ビームによる影像計数法を用い、XYに走査した透過光及び反射光を電気信号に変換し、物質表面に無規律に分布した粒度分布を測定する2ビーム方式粒度分布測定装置を開発 |
1967年(昭和42年) |
振動リード型粘弾性測定装置(RD-2A)を開発 電荷方式の検出器を有し、常時偏奇電圧としてバイアス電圧DC300V印加を行う振動リード型粘弾性測定装置(RD-2A)を開発 マイクロ波分光分析装置(K-304)を開発 旋光度測定記録装置(MP-1)を開発 |
1966年(昭和41年) |
微小熱量計(CM-204D1)を発売 測定温度を任意に選択可能な微小熱量計(CM-204D1)を発売 |
1965年(昭和40年) |
クリープ試験装置(RS-1A)を発売 緩和が長時間にわたる物質の静的粘弾性を測定するクリープ試験装置(RS-1A)を発売 応力緩和測定装置(RS-2A)を発売 静的粘弾性を測定する応力緩和測定装置(RS-2A)を発売 電磁石電源を開発 電磁石の励磁コイルに定電流を供給し、物性実験用の磁界を発生させるための電磁石電源を開発 |
1964年(昭和39年) |
微小熱量計(CM-502)を開発 サーモモジュールをカスケード接続し、微小な熱起電力を差動方式で検出する方式で、微小な熱量を高感度に検出することに成功した微小熱量計(CM-502)を開発 粘弾性測定装置(RD-1)を開発 自由減衰方式を採用したα・β分散を精度良く測定できる粘弾性測定装置(RD-1)を開発 |
1963年(昭和38年) |
写真濃度測定装置を開発 光電子増倍管を検出器とし、航空写真の濃淡から光学的手法で面積を求め森林面積や若木・老木の比率を求める写真濃度測定装置を開発 |
1962年(昭和37年) |
磁気歪測定装置を開発 トランス等に生じる磁歪による振動騒音改善を目的に、珪素鋼板の交流磁気特性と磁歪特性を同時に測定する磁気歪測定装置を開発 |
1956年(昭和31年) |
●社屋増築 キャビテーションエロージョン試験機・疲労試験機(三菱金属中研)・天体観測用DCアンプ(天文台)・コロナカウンター・マイクロ波分析器(防衛大学)・同位元素分析用電源装置(核研)・水分計(日石)等を製作 |
1955年(昭和30年) |
●株式会社応用電気研究所として会社設立 振動型表面電位計・微小変位測定器・微小抵抗器・磁場変調器(東京大学理工研)・摩擦試験機(電力中研)・誘電率測定器(防衛大学)・超高圧電顕レンズ回路(名古屋大学)・静電型電顕用電源装置(東北大学)等を製作 |
1954年(昭和29年) |
表面電位計(東京大学理工研)・磁界分布測定器(電気試験所)・磁気増幅器(山梨大学)・汎用型サーミスタブリッジ(東京大学理工研)・抵抗温度計(天文台)・高周波電力増幅器(山梨大学)等を製作 |
1953年(昭和28年) |
●創業 水晶時計報時用電圧装置(天文台)・プロトンレゾナンス用安定電源(東京大学理工研)・天体望遠鏡用サーモスタット(天文台)・光量測定器・水素放電管定電流電源・精密温度調節器等を製作 |