レスカの沿革
材料のすべり性や耐摩耗性を評価する摩擦摩耗試験機の特注対応機を多く世に排出してきた2000年代のレスカの沿革を紹介いたします。
試験機のレスカの沿革
2009年(平成21年) |
定着シミュレータ(FSR-1000)を発売 複写機におけるトナーの定着工程を再現すると同時に定着ベルトやシートに対するトナーの粘着力を評価する、定着シミュレータ(FSR-1000)を発売 こちらから、現行のタッキング試験機の項へ移動 ソルダーチェッカ(SAT-5200)を発売 電子部品の極小化に伴い、ぬれ応力検出分解能を向上し、タッチパネルディスプレイ採用により操作性も向上した、ソルダーチェッカ(SAT-5200)を発売 こちらから、現行のはんだのぬれ性試験機の項へ移動 動的濡れ性試験機(WET-6200)を発売 測定空間の拡大により、粉体測定等の多様な測定アプリケーションを実現した、動的濡れ性試験機(WET-6200)を発売 こちらから、現行の動的濡れ性試験機の項へ移動 |
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2008年(平成20年) |
ボンディングテスタ(PTR-1101)を発売 総合機のダイシェア測定荷重を100kgまで高めた、ボンディングテスタ(PTR-1101)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機(FPR-2300)を発売 摩耗による摩擦係数の変化と同時に接触電気抵抗の変化を計測する、接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機(FPR-2300)を発売 こちらから、現行の接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機の項へ移動 |
2007年(平成19年) |
スクラッチ試験機(CSR-1000)を発売 精度と分解能が向上した30kg対応型スクラッチ試験機(CSR-1000)を発売 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 |
2006年(平成18年) |
直線駆動型摩擦試験機(FCM-5000)を発売 製缶材表面のすべり性(摩擦係数)をボール(1点及び3点)や平面・曲面材及び製缶材同士で測定する直線駆動型摩擦試験機(FCM-5000)を発売 |
2005年(平成17年) |
ボンディングテスタ(PTR-1100)を発売 全駆動軸をジョイスティックによるモータ制御とし、現場での使いやすさと測定タームを追求した、ボンディングテスタ(PTR-1100)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 |
2004年(平成16年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000)を発売 印加荷重計測とフィードバック回路を有し曲面測定も可能となった超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000)を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 位相差法スクラッチ試験機(CSR-3000)を発売 センサ励振波形と触針変位波形の位相差を求める位相差法スクラッチ試験機(CSR-3000)を発売 |
2003年(平成15年) |
摩擦摩耗試験機(FPR-2100)を発売 1軸フリーアムのを採用し測定者によるバラツキを低減させ精度や分解能及び使い勝手を向上させた摩擦摩耗試験機(FPR-2100)を発売 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 平面摺動試験機(FCM-3300)を発売 プレス鋼板表面のプレス耐久性を摩擦係数で計測し事前にプレス割れを予見する平面摺動試験機(FCM-3300)を発売 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 |
2002年(平成14年) |
ピンオンディスク型摺動試験機(FCM-3200)を発売 垂直荷重をモータ駆動による押付力検出方式にて印加するピンオンディスク型摺動試験機(FCM-3200)を発売 こちらから、現行の摩擦摩耗試験機の項へ移動 超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)用顕微鏡観察システムを発売 超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)の測定傷をそのまま顕微鏡で観察するシステムを発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
2001年(平成13年) |
●ISO9001取得 往復摺動型摩擦試験機(FCM-3100)を発売 飲料缶の運搬時の摩耗による塗料評価を行う為、曲面同士を接触させ往復摺動摩耗試験を行う往復摺動型摩擦試験機(FCM-3100)を発売 超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売 公開特許2000-74819マイクロスクラッチ試験機を使用した薄膜付着強度測定方法(成蹊大学馬場教授)に基づく超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
2000年(平成12年) |
●本社を東京都日野市に移転 傾斜型摩擦係数測定装置(FCM-3000)を発売 JIS規格P8147に準拠した傾斜型摩擦係数測定装置(FCM-3000)を発売 |