レスカの沿革
半導体アッセンブリ工程のワイヤーボンディング強度をを評価する試験機や膜の密着強度を測定するスクラッチ試験機等が開発された1980年代のレスカの沿革を紹介いたします。
試験機のレスカの沿革
1988年(昭和63年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)を開発 ガラス基板等に形成された薄膜の付着強度をマイクロスクラッチ法で評価する超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)を開発 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 低周波捩じり内部摩擦測定装置を開発 捩れ自由減衰型粘弾性測定装置のマスを大きくし周波数の高い試料(セラミックス等)の測定も行える低周波捩じり内部摩擦測定装置を開発 |
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1987年(昭和62年) |
プルテスタ(PTR-01)を発売 デジタル演算処理機能を搭載したプルテスタ(PTR-01)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 ダイシェアテスタ(PTR-02)を発売 ダイシェアテスト専用機、ダイシェアテスタ(PTR-02)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 プルテスタ(PTR-03)を発売 簡易型プルテスト専用機、プルテスタ(PTR-03)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 ハンディプルテスタ(TB-001)を発売 手軽にプルテスト評価が可能な、持ち運び可能型ハンディプルテスタ(TB-001)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 力学的周波数分散測定装置を開発 応力緩和曲線をフーリエ変換し、粘弾性スペクトルの周波数依存性と温度依存性を測定する力学的周波数分散測定装置を開発 |
1986年(昭和61年) |
スクラッチ試験機(CSR-01)を開発 硬質皮膜の密着強度をスクラッチ法で評価するスクラッチ試験機(CSR-01)を開発 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 米国向けSOLDERABILITY TESTERをOEM供給開始 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 |
1985年(昭和60年) |
速度見越検査器を開発 運転者や幼児の予測反応をLED光の動きに対し計測し被験者の予測反応時間を判定する速度見越検査器を開発 |
1984年(昭和59年) |
プルテスタ(PTR-100S)を発売 プルテスタ(PTR-100)にData演算用ポケコンを搭載したプルテスタ(PTR-100S)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 シェアテスタ(PTR-10S)を発売 ボールのせん断強度を測定するシェアテストに特化したシェアテスタ(PTR-10)にData演算用ポケコンを搭載したシェアテスタ(PTR-10S)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 プルテスタ(PTR-100)を発売 プルテストからシェアテストまでを1台で測定可能なプルテスタ(PTR-100)を発売 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 動的濡れ性試験機(WET-3000)を発売 溶剤と固体の濡れを時間軸変化で計測する動的濡れ性試験機(WET-3000)を発売 こちらから、現行の動的濡れ性試験機の項へ移動 |
1983年(昭和58年) |
ラピット降雨計(RGT-3K)を発売 Data処理機能を全てコンピューター化されたラピット降雨計(RGT-3K)を発売 プルテスターを開発 半導体アッセンブリ工程におけるワイヤーボンディングのプル強度をそれまでの手動測定におけるバラツキを低減させる目的で自動測定が行えるプルテスターを開発 こちらから、現行のボンディングテスタの項へ移動 |
1982年(昭和57年) |
微小物体圧縮試験機を開発 微小なマイクロカプセルへ一定速で荷重を印加し、変形から破壊までの過程を記録する微小物体圧縮試験機を開発 |
1981年(昭和56年) |
マセラル分析装置を開発 偏光顕微鏡で石炭の反射率を計測しシダ類や胞子が炭化したものであるかをその組成分析から明らかとするマセラル分析装置を開発 |
1980年(昭和55年) |
ソルダーグラフをOEM供給開始 こちらから、現行のソルダーチェッカの項へ移動 |